【広島】玉村が7回2失点&同点打でプロ初勝利!林の一打などでDeNAに快勝

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<DeNA4-7広島|6月18日・東京ドーム>

6月18日、東京ドームで行われたDeNA対広島の試合は、7-4広島が勝利した。

広島は1点を追う2回、先発の玉村昇悟が自らタイムリーを放ち同点に追いつく。すると3回には2つの押し出し四球に林晃汰の3点タイムリーなどで6点を勝ち越した。

先発の玉村は7回6安打2失点・10奪三振の力投を見せ、嬉しいプロ初勝利。最後は栗林良吏が締めて、13セーブ目を手にした。

一方のDeNAは、宮崎敏郎が2本のタイムリーを含む3安打2打点をマーク。終盤には大和のタイムリーで追い上げるも、先発の濱口遥大が3回途中7失点を喫したのが痛かった。

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