＜ヤクルト7-11広島｜10月21日・神宮球場＞
10月21日、神宮球場で行われたヤクルト対広島の試合は広島が11-7で勝利した。ヤクルトのマジックは3のまま変わらず。
広島は2回、林晃汰の本塁打で2点を先制する。2-1で迎えた4回には菊池涼介の適時打で1点を加え3-1と突き放す。その後、逆転を許し3-6と3点ビハインドで迎えた7回、7安打と四球で一挙7得点。10-6と試合をひっくり返した。
先発の大瀬良大地は4回途中6失点と打ち込まれたものの、3番手のコルニエルが2回無失点でヤクルト打線の勢いを止め来日初勝利をマークした。
ヤクルトは1-3と2点ビハインドの4回、村上宗隆の適時二塁打などで5点を奪い逆転に成功する。しかし7回に中継ぎ陣が捕まり7失点。そのまま逃げ切られた。
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