広島・床田、巨人・高橋がともに好投し1-1の引き分け

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<広島1-1巨人|5月4日・マツダスタジアム>

5月4日、マツダスタジアムで行われた広島対巨人の試合は、1-1の引き分けに終わった。

試合は広島・床田寛樹、巨人・髙橋優貴の両先発が好投し、3回まで互いに無得点の展開。4回、巨人はウィーラー、若林晃弘の連打でチャンスを作ると、8番・炭谷銀仁朗がタイムリーを放ち巨人が先制。

1点を追う広島は5回、二塁打のクロンが内野ゴロで三塁に進み、9番・床田寛樹が自ら犠飛を放ち、同点に追いついて。試合はその後、両投手陣が無失点に抑え、1-1の引き分けとなった。

広島の床田は7回8安打1失点、巨人の髙橋は7回5安打1失点と、互いに譲らなかった。

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