<広島5-3DeNA|10月14日・マツダスタジアム>
10月14日、マツダスタジアムで行われた広島対DeNAの試合は、5-3で広島が勝利した。
広島は1点を先制された直後の4回、鈴木誠也の35号ソロで追いつくと、続く5回には小園海斗、西川龍馬のタイムリーで逆転に成功。6回には代打・松山竜平、小園のタイムリーなどで2点を追加し、DeNAを突き放した。
先発の大瀬良大地は、6回6安打2失点・7奪三振の好投で今シーズン9勝目。7回以降は小刻みな継投で繋ぐと、最後は栗林良吏が締めて33セーブ目を手にした。
一方のDeNAは、4回に柴田竜拓のタイムリーで先制に成功。しかし先発のロメロが6回途中7安打5失点(自責2)と逆転を許し、3敗目を喫した。DeNAは3失策と守備の乱れが痛かった。
投打キャプテン👊気合いのプレーでカーチカチ❗若手の活躍も光る見どころ満載の1戦✨もちろん最後は栗林👍きょうのヒーローインタビューは小園海斗&8回の大ピンチを抑えたコルニエル🎉
— カープ公式アプリ カーチカチ! (@rcccarp) October 14, 2021
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