10月18日、みやざきフェニックス・リーグ6試合が行われた。
ロッテ[10-8]巨人
ヤクルト[0-4]広島
中日[4-0]西武
オリックス[1-0]日本ハム
阪神[10-3]DeNA
ソフトバンク[6-0]楽天
ロッテは西巻賢二と高部瑛斗が3安打猛打賞の活躍。チームは14安打10得点。巨人は石川慎吾が一発を放っている。
広島は中村奨成が本塁打。先発の大道温貴が7回無失点の好投を見せた。ヤクルトは先発の吉田大喜が7回3失点と試合を作った。
中日は郡司裕也に一発が飛び出した。清水達也、高橋宏斗、マルクが完封リレー。西武は中継ぎ登板した吉川光夫が2回2失点と結果を残せなかった。
オリックスは初回、田城飛翔の一発で先制しその1点を守りきった。日本ハムは先発の柿木蓮が6回1失点。
阪神は小幡竜平が3安打猛打賞、高山俊、陽川尚将、片山雄哉がマルチ安打を記録した。DeNAは投手から野手に転向した勝俣温史が3安打1盗塁の活躍。
ソフトバンクは先発の高橋礼が5回無失点の好投。佐藤直樹が2安打1盗塁と気を吐いた。楽天は先発の高田孝一が5回3失点。
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