<広島7-0DeNA|10月28日・マツダスタジアム>
10月28日、マツダスタジアムで行われた広島対DeNAの試合は、7-0で広島が勝利した。
広島は0-0で迎えた6回、坂倉将吾のタイムリーで均衡を破ると、さらに代打・鈴木誠也のタイムリーなど、打者12人6安打の猛攻で一挙7得点。このイニングで勝負を決めた。
投げては先発の大瀬良大地が、9回6安打無失点の好投。完封で10勝目を挙げ、2年ぶりの二桁勝利・規定投球回を達成した。
一方のDeNAは、5回までは無失点の好投を見せた京山将弥が、6回に崩れて7失点。打線は4回、先頭から3連打が飛び出すも、広島の攻守にも阻まれ無得点に終わったのが痛かった。DeNAは最終戦を勝利で飾れなかった。
投手キャプテンがやってくれました🎉今季初の完封で、2年ぶりの2桁勝利🎇🎇快勝です❗
— カープ公式アプリ カーチカチ! (@rcccarp) October 28, 2021
明日はホーム最終戦👊大瀬良さんからバトンを渡された亜蓮さんが最多勝目指してマウンドへ⚾熱い応援よろしくお願いします❗️#カープ #カーチカチ #大瀬良大地 #明日は亜蓮をよろしくのお立ち台はカーチカチで pic.twitter.com/rxlr9tRG7c
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