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大瀬良大地が8回無失点、11奪三振
3月29日、マツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合は、広島が5対0で勝利した。
この試合で特に光ったのが広島先発の大瀬良大地である。8回無失点、11奪三振と巨人打線を寄せ付けず、初勝利をマークした。
なかでもこのオフに広島から巨人へとFA移籍した丸佳浩の打席には大きな注目が集まった。初回、坂本勇人を空振り三振に打ち取った直後の打席。1ボール2ストライクからの4球目。内角への変化球に丸は思わずスイング。ハーフスイングとなったが空振りの三振となった。
2打席目は一転して外角を攻める。フルカウントから外角高めへの変化球で見逃し三振。3打席目は外角低めの緩いカーブで空振り三振と攻め方は毎打席変化させる。8回1死一、二塁の場面では外角低めのストレートで見逃し三振を奪い、仕事をさせない。
大瀬良は丸に対して毎打席攻め方、配球を変え狙い球を絞らせなかった。その結果が4打席連続の三振である。また、坂本勇人からも2奪三振、岡本和真からも3奪三振を奪い3人から合計9奪三振。
1番の吉川尚輝には3安打を許したものの、3人をしっかりと封じ込めたのが大きかった。
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※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供
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