【広島】公式YouTubeチャンネルで三好匠がスローイングのコツを伝授

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4月12日、広島東洋カープがYouTubeの公式チャンネルに三好匠(内野手)によるスローイング教室の動画を投稿した。

「三好選手によるプチ野球教室」と題された動画はOBで球団職員の井生崇光氏が進行を務め、投手の経験もある三好がスローイングのコツを伝授した。

三好は「スローイングで一番大事なのは下半身」と述べ、「下半身でちゃんと投げる体制を作っておかないと、上半身だけで投げようとするとブレてしまう」こと、「上半身はあまり意識せず、下半身ができると自然と腕が振れて投げられる」など自身が意識していることを伝えた。

レクチャーを終えた三好はホームプレート上に置かれた「大当たり」と書かれたペットボトルの的めがけてスローイングを披露。3回チャレンジするも当たらず、井生氏が「みよっしー(三好)でも当たらないことがあるんで、ちょっと送球エラーしてもみなさん、大きな気持ちでプレーしていきましょうね!」とフォローする場面もあった。

三好はその後もチャレンジを続け、37回目の挑戦でようやく当てると拍手が起こった。 三好は「やっと当たった!」と喜びつつもやや疲れた様子で「もう一回練習しよ、ちゃんと…」と自戒を込めたコメントを残している。