【広島】九里、坂倉、矢崎の背番号変更を発表

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11月20日、広島は九里亜蓮、坂倉将吾、矢崎拓也の3選手の背番号変更を発表した。

九里は「12」から「11」へ、坂倉は「61」から「31」へ、矢崎は「13」から「41」へとそれぞれ変更になる。

九里が背負うことになる「11」は、沢村賞投手であり通算103勝をまーくした池谷公二郎や紀藤真琴を経て、2011年からは福井優也が着用していた。福井が移籍した2019年以降は空き番となっていた。

坂倉は今シーズンまで石原慶幸の着用していた「31」を同じ捕手として継承する。広島の31は1994年に小畑幸司が背負ってから、捕手の番号として使用されてきた番号でもある。

「41」は今シーズンまで藤井皓哉が背負っていた。かつては木村拓也、森笠繁も背負っていた番号であり、投手、野手ともに着用している番号。