【広島】九里亜蓮が新型コロナウイルス陽性判定

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5月23日、広島は一軍監督、コーチ、選手、スタッフ全員(82名)にPCR検査を行った。その結果、九里亜蓮が新型コロナウイルス陽性判定を受けた。九里は現在無症状で体調に異常はないが、管轄保健所の指示により自宅にて療養している。5月24日にも全員がPCR検査を行う。

広島は菊池涼介、小園海斗、正隨優弥、石原貴規、羽月隆太郎、鈴木誠也、長野久義、大盛穂、朝山東洋コーチ、倉義和コーチ、スタッフ1名が新型コロナウイルス陽性判定を受けている。また、森下暢仁と高橋昂也の両選手が濃厚接触者と判定された。

広島は5月21日〜23日の阪神戦(マツダスタジアム)を中止し、延期した。5月24日は試合がなく、5月25日以降の試合(セ・パ交流戦)に関しては24日に協議する。