<広島4-1ヤクルト|10月29日・マツダスタジアム>
10月29日、マツダスタジアムで行われた広島対ヤクルトの試合は、4-1で広島が勝利した。
広島は1点を追う4回、小園海斗の5号ソロで追いつくと、菊池涼介のタイムリーで勝ち越しに成功。2-1で迎えた6回には内野ゴロなどで2点を追加し、ヤクルトを突き放した。
投げては先発の九里亜蓮が、5回5安打1失点・6奪三振と好投し、リーグトップに並ぶ13勝目を手にした。6回以降は小刻みな継投でヤクルトの反撃をかわし、最後は栗林良吏が締めて36セーブ目。
ヤクルトは2回、一死満塁から宮本丈の犠飛で先制に成功。先発の奥川恭伸が3回無失点のまま降板。2番手の小川泰弘が3回4失点(自責2)と逆転を許し、6敗目を喫した。
みんなでつかんだ亜蓮さんの13勝目🎉地元最終戦を見事白星で締めくくりました~🎇
— カープ公式アプリ カーチカチ! (@rcccarp) October 29, 2021
さぁ、あと1試合。来シーズンにつながるいい試合を見せて下さいね👍
きょうのハイライト動画はこの後お届けしますので、しばしお待ちを😉#カープ #カーチカチ#九里亜蓮#地元最終戦 pic.twitter.com/YlxniDKCm1
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