【広島】中村奨の一発、小園の適時打などで巨人に勝利<フェニックス・リーグ>

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<広島8-1巨人|11月19日・日南>

11月19日、日南で行われたフェニックス・リーグ、広島対巨人の試合は広島が8-1で勝利した。

広島は初回、中村奨成の適時二塁打で1点を先制する。3回には2死満塁のチャンスで正隨優弥が2点適時打を放ち3-0とリードを広げる。4回には小園海斗の適時三塁打などでさらに2点を追加すると、5回には中村のソロ本塁打が飛び出し6-0。7回にも2点を加え12安打8得点と打線が爆発した。

投手陣は先発の遠藤淳志が6回無失点、10奪三振と好投。その後を3人の継投で巨人打線を1点に抑え込んだ。

巨人は打線が広島投手陣に抑え込まれ、9回に1点を奪うのが精一杯だった。先発の堀岡隼人が7回8失点と乱調だった。