10月17日、みやざきフェニックス・リーグ6試合が行われた。
楽天［2-1］中日
ロッテ［0-3］阪神
西武［4-1］オリックス
日本ハム［13-9］ヤクルト
巨人［1-3］広島
DeNA［2-3］ソフトバンク
楽天は育成契約の澤野聖悠が4安打、先発の藤井聖が5回1失点と結果を出した。中日先発の梅津晃大は5回7安打2失点。
阪神はサンズが1安打。ルーキーの高寺望夢が適時二塁打を放った。ロッテは先発の本前郁也が4回1安打無失点の好投。
西武は山村崇嘉が本塁打などで2打点。育成契約の出井俊博が7回途中1失点の好投。オリックスは本田仁海が5回1失点。
日本ハムは郡拓也、谷口雄也、樋口龍之介の本塁打など11安打13得点。ヤクルトは内川聖一のマルチ安打などで12安打9得点。
広島は中堅に入った中村奨成が2安打2打点。小林樹斗が7回1失点と好投。巨人は秋広優人がマルチ安打。戸田懐生が7回1失点。
ソフトバンクは先発の武田翔太が6回無失点の好投。DeNAはデラロサに一発。先発の有吉優樹は6回3失点だった。
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