【広島】一軍はロッテとの練習試合に敗戦、二軍では坂倉がトレーニング

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2月16日、広島は一軍が沖縄県沖縄市、二軍が宮崎県日南市で春季キャンプ第4クール1日目の練習を行った。

一軍はロッテとの練習試合を行い0-7で敗戦している。その後、河田雄祐ヘッドコーチが菊池涼介、上本崇司、曽根海成の3名を指名しノックを行った。松本高明広報によると、三塁の位置でノックを受けた3人はほとんどエラーなかったようだ。

また、ヘンディ・クレート通訳がチームに合流した。育成契約のコルニエルが他のチームメートと心置きなくコミュニケーションをとれるようになった。

二軍では久しぶりの快晴の中、室内ではなく外での練習が行われた。一軍から怪我で離脱した坂倉将吾が徐々にメニューを消化できるようになった。開幕までの復帰を目指す。投手陣は20人近くがブルペンに入ったという。

育成契約の持丸泰輝は昨シーズンは故障もあり、1年間戦い抜くことができなかった。そのために目標としてシーズンを戦い抜くことを掲げ、「守備・打撃の技術向上です!両方においてまだまだ課題が沢山あるので1日1日を無駄にせずに頑張ります!」と意気込んでいる。