11月5日、広島は新外国人選手としてライアン・マクブルーム内野手と契約したことを発表した。
球団を通じてマクブルームは、「日本という素晴らしい国でプレーできる機会を与えられたことにとても興奮しています。広島のファンの方々に優勝を届けるためにプレーする事を待ち遠しく思っています」とコメントした。
マクブルームは2014年ドラフト15巡目で指名を受け、ブルージェイズに入団した左投げ右打ちの内野手。MLBデビュー前にヤンキース、ロイヤルズと2度の移籍を経験した。2019年にロイヤルズでMLBデビューを果たし3年間で66試合に出場。打率.268（164-44）、6本塁打、16打点の成績を残している。
マイナーでは7年間で812試合に出場し打率.284（3024-860）、134本、518打点。今シーズンはAAAで115試合の出場で32本塁打放っている。
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