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4月26日、広島のカイル・バード投手とドビーダス・ネバラスカス投手が入団会見を行った。
MLBでは通算12試合に登板し1セーブをマークしてる左腕のバードは、「日本へ来るまでは大体週に3回ブルペンに入っていました。ブルペンで投げ始めたのは1月頃からです。来日する前には打者との対戦形式も2,3回経験できた」と入国前に実戦練習を行っていたことを明かした。
また、「アメリカにいた時に、以前カープでプレーしていたブラッド・エルドレッドとも連絡を取り合いました。日本に対するイメージが来日前に湧きやすかったです」とエルドレッドと連絡をとっていた。
自身のことに関しては、「自分は中継ぎタイプだと思います。中継ぎでも試合の中で色々な役割を与えられると思いますが、その部分はチームに委ねています。指示があるところでしっかりとその試合を締めて、たくさんの試合を投げ、可能な限りチームの勝利に貢献する投球を続けていきたいと思っています」と中継ぎタイプだと分析している。
リトアニア出身のネバラスカスは、MLB通算76試合に登板し1勝4敗の成績を残している右腕。
来日前には「日曜日を休みにして、それ以外の6日間で週に2回ブルペンに入って投げることを続けてきました。そういった練習を維持して健康に気を付けながら、肩の強度を上げて来日を待ちました」と肩の強度を上げる練習を行っていたという。
まっすぐ・スライダー・カーブ・チェンジアップを操るネバラスカスは、「先発タイプということで来ていますが、実際来日も少し遅れているので、これは自分で決めることではなくチームの指示に従う形になると思います。自分の役割がどういうものであれ、一日も早くみんなと一緒にプレーしたいと思っています」と役割は指示に従うと話した。