広島は坂倉の3安打2打点で引き分けに持ち込む、緊急登板の西武・ダーモディが好投

広島は坂倉の3安打2打点で引き分けに持ち込む、緊急登板の西武・ダーモディが好投 image

■関連コンテンツ

<広島4-4西武|5月27日・マツダスタジアム>

5月27日、マツダスタジアムで行われた広島対西武の試合は、4-4の引き分けとなった。

この日になって源田壮亮が離脱、他にも多くの選手がベンチを外れることになった西武だが、初回に山川穂高のタイムリーなどで3点を先制。2回には若林楽人の2号ソロでリードを4点に広げた。

急遽先発することになったダーモディは、5回を投げて8安打を浴びながらも無四球で1失点と好投。緊急登板にも「マウンドに上がれば、やることは変わらないし、みんなを信じて投げるだけだった」と、結果で応えてみせた。

一方、新型コロナウイルスの影響で8日ぶりの試合となった広島は、先発の床田寛樹が3回4失点と試合を作れず。しかし坂倉将吾の3安打2打点の活躍などで終盤に追いつき、試合を引き分けに持ち込んだ。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう