広島が鈴木誠也の2打席連続弾で中日に勝利、大瀬良は2試合連続完投

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<中日 1-4 広島|6月26日・ナゴヤドーム>

6月26日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対広島東洋カープの試合は、4-1で広島が勝利した。

広島は2回、4番・鈴木誠也とメヒアの二者連続ホームランで2点を先制する。1点を返されて迎えた4回には鈴木の2打席連続アーチで1点を追加した。

5回には先発の大瀬良大地とピレラのヒットで1アウト一塁・二塁のチャンスを作ると、菊池涼介の適時打でリードを広げた。

投げては大瀬良が開幕戦に続き2試合連続の完投勝利。9回裏に2アウトから高橋周平、阿部寿樹、京田陽太の3連打で満塁のピンチを招くも、平田良介を三ゴロに打ち取って今シーズン2勝目をマークした。大瀬良は9回132球、8安打1失点の内容だった。

中日は開幕投手を務めた大野雄大が3本塁打を浴び、6回4失点。大野は開幕戦でも4回6失点の内容で、2試合連続で結果を残せなかった。