広島が林と末包の一発で快勝 ソフトバンク正木が決勝弾<みやざきフェニックス・リーグ>

Sporting News Japan Staff

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10月18日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。

中日3-6日本ハム
オリックス11-1楽天
阪神4-5ヤクルト
広島6-3ロッテ
ソフトバンク3-1巨人
西武10-4DeNA
IL選抜2-9IP選抜

北海道日本ハムファイターズは中盤、今川優馬の2ランなどでリードを奪い、中日ドラゴンズに快勝。

オリックス・バファローズは来田涼斗の3安打4打点などで11得点を挙げ、東北楽天ゴールデンイーグルスに大勝。

東京ヤクルトスワローズは4-3の8回、太田賢吾の同点弾、松井聖の犠飛で2点を奪い、阪神タイガースに逆転勝ち。

広島東洋カープは林晃汰、末包昇大の一発などで6点を挙げ、千葉ロッテマリーンズに逆転勝ちを収めた。

福岡ソフトバンクホークスは1-1の8回、正木智也の2ランで勝ち越し、読売ジャイアンツに競り勝った。

埼玉西武ライオンズは序盤、高木渉の先制弾や若林楽人のタイムリーなどで2回までに8点を挙げ、横浜DeNAベイスターズに大勝を収めた。

日本独立リーグ野球機構(IPBL)選抜は中盤、高橋拓也(茨城)の一発などで9得点を挙げ、四国アイランドリーグplus(IL)選抜に大勝。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。