10月15日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。
楽天4-3ヤクルト
ロッテ1-2ソフトバンク
西武1-3中日
日本ハム0-8オリックス
巨人3-1DeNA
IL選抜0-13広島
IP選抜3-4阪神
東北楽天ゴールデンイーグルスは3-3の8回、黒川史陽のタイムリーで勝ち越し、東京ヤクルトスワローズに競り勝った。
福岡ソフトバンクホークスは1-1の9回、増田珠のタイムリーで勝ち越し、千葉ロッテマリーンズとの接戦を制した。
中日ドラゴンズは鵜飼航丞の一発などでリードを奪うと、先発の鈴木博志が7回1失点と好投し、埼玉西武ライオンズに勝利。
オリックス・バファローズは序盤の集中打で大量リードを奪うと、5回には来田涼斗に一発が飛び出し、北海道日本ハムファイターズに大勝を収めた。
読売ジャイアンツは2回、岡田悠希のタイムリーなどで2点をリード。先発の京本眞が6回途中1失点と好投し、横浜DeNAベイスターズに勝利。
広島東洋カープは正隨優弥、中村奨成の一発など21安打で13得点を奪い、四国IL選抜に大勝。
阪神タイガースは2-2の5回、前川右京の2点タイムリーで勝ち越しに成功。先発の小川一平が6回3失点と試合を作り、IPBL選抜に競り勝った。
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