▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
11月7日、広島東洋カープは10月に行われたプロ野球ドラフト会議で1位指名した明治大学の森下暢仁(投手)と仮契約を結んだことを発表した。
森下は2019年の東京六大学野球・春季リーグで8試合に登板し4勝1敗、防御率2.03の成績でベストナインを受賞。チームを2016年以来の優勝に導いた。秋季リーグでは7試合に登板し2勝3敗、防御率1.00をマークした。
日本代表には高校3年時の「U-18ベースボールワールドカップ」から選出されており、今年7月に行われた日米大学野球選手権大会では3試合に先発し2勝1敗、17奪三振を記録し最高殊勲選手に選ばれた。大学ナンバーワン投手と称されドラフトでは競合が予想されたものの、広島の単独指名となった。
森下のプロフィールは次の通り。
氏名 | 森下暢仁(もりした・まさと) |
生年月日 | 1997年8月25日生(22歳) |
ポジション | 投手(右投右打) |
経歴 | 大分商業高-明治大学-広島(2019年ドラフト1位) |
森下は球団を通じて次の通りコメントした。「仮契約を終えて、これからカープで頑張っていきたいなと思いました。先発投手としてしっかりゲームを作ることと、フィールディングをアピールしていきたいです。将来は、球界を代表する選手になりたいです。最近のカープは勝っていて強いチームというイメージがります。またファンの方が熱狂的で、チームとファンが近いイメージがあります。 これから皆さんの期待に応えられるように頑張ります」。
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です