【年間最優秀バッテリー賞】セ候補に巨人の菅野・大城、中日の大野・木下、阪神の西・梅野の3組

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11月6日、スポーツ専門動画配信サービス「DAZN」は「2020 プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の年間最優秀バッテリーの投票受付を開始した。

DAZNの公式Twitterでは、セ・リーグの選考委員長を務める多村仁志氏が最優秀バッテリーの候補となる3組を発表。巨人の菅野智之投手と大城卓三捕手、中日の大野雄大投手と木下拓哉捕手、阪神の西勇輝投手と梅野隆太郎捕手が候補に選ばれた。

10月22日時点で巨人の菅野と大城は16試合でバッテリーを組み、防御率1.99を記録。菅野は開幕投手から13連勝の圧巻のピッチングを見せた。中日の大野と木下は16試合でバッテリーを組み、防御率は3組の中で最も好成績の1.22。大野は64年ぶりの球団新記録となる45イニング連続無失点を達成した。阪神の西と梅野は17試合でバッテリーを組んで防御率1.98、西は3年連続二桁勝利をマークしている。

投票はDAZNの公式Twitter上で11月11日の正午まで受け付ける。