11月29日、巨人OBの上原浩治氏が自身のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」を更新。元ソフトバンクで今季はルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスでプレーした川﨑宗則氏とともに今シーズンの日本シリーズを振り返った。
動画は「川﨑宗則選手と日本シリーズを振り返ったら…」のタイトルでアップされ、それぞれのリーグの違いなどについて語った。
2020年の日本シリーズは、ソフトバンクが4勝0敗で巨人を下し4連覇を達成した。
上原氏が「(ソフトバンク)強いね。何が強いの?」と問うと、川﨑氏は「みんなが感じてることと一緒だと思います。何もかもが強いですよね」と応じた。
さらに川﨑氏は日本シリーズでの経験値の差を挙げ、「ソフトバンクの選手たちは、何年日本シリーズに出てるかっていう。経験値とか場数とか、日本シリーズに対するメンタルの持ち方、どういう気持ちでいればいいかをよく知っていますよね」とコメントした。
直近10年間で、ソフトバンクが7度日本シリーズに出場しいずれも日本一に輝いているのに対し、巨人は4度の出場で日本一は1度となっている。
川﨑氏は最後に「コロナ禍の過密日程の中、がんばってきた2チームの選手たちにお疲れ様でしたと言いたい。今はゆっくり体を休めて」と労いの言葉を送った。
きたぁ〜〜🤩🤩
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) November 29, 2020
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