【巨人】期待の2年目・山下航汰が右手有鈎骨鈎骨折、故障班へ

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5月21日、読売ジャイアンツは2年目の山下航汰外野手が右手有鈎骨鈎骨折したことを発表した。

5月20日の打撃練習中に右手の痛みを訴えた山下。その後病院で診察を受けた結果、右手有鈎骨鈎骨折と診断された。山下は今後故障班に入り、リハビリをすることになる。

健大高崎から2018年育成ドラフト1位で巨人に入団した山下。1年目の昨季はファームで結果を残し、夏場に支配下登録、一軍初登録を果たすと9月には初安打を放つ活躍を見せた。今季はレギュラー候補として期待されたが、出遅れる形になってしまった。

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