【巨人】1か所バッティングで岸田行倫が畠から本塁打「4番を取る」

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2月7日、読売ジャイアンツの一軍・二軍の春季キャンプ第2クール2日目が、宮崎市内で行われた。

一軍は午前中に投内連係のほか、バントシフトや牽制を確認。午後はフリーバッティングの後に実戦形式の1か所バッティングが行われ、畠世周と古川侑利が登板した。

1か所バッティングでは岸田行倫が畠から本塁打を放つなど首脳陣にアピール。守備練習ではミスを犯して動揺する場面もあったものの、「4番を取る」と意気込んでいる。

一方の二軍は、サインプレーや重盗防止、ランダンプレーを確認した。

シートノックではそれぞれの守備位置につき、試合形式で「連続27アウト取るまで終わらない」というルールで実施。

阿部慎之助二軍監督がノッカーを務め、緊張感のあるノックとなった。4度目のチャレンジでようやく成功すると、選手から歓声が上がっていた。