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12月11日、読売ジャイアンツは公益財団法人日本骨髄バンクに支援金200万円を寄付したことを発表した。
巨人は2006年から骨髄バンク支援活動を開始。15年目となった今年は宮崎と沖縄で行なった春季キャンプでドナー登録会を開催するなど、継続して啓発活動を実施している。
支援金200万円は主催試合でヒーローインタビューを受けた巨人の選手が透明のプレートにサインを書き入れる「G hands~ヒーローズプレート~」の売り上げの一部と、球団からの支援金が充てられた。
巨人は「今後も一人でも多くの患者さんを救済するため、骨髄バンクへの支援を続けてまいります」とコメントした。
日本骨髄バンクの小寺良尚理事長は次の通り謝意を表明した。
「多額のご寄付をはじめ、ドナー登録会、オーロラビジョンでの骨髄バンクPR等々、読売巨人軍様には多岐にわたりご支援いただいており、深く感謝申し上げます。コロナ禍の中、不安に過ごす多くの患者さんにとって大きな励みとなっていると確信しています」。
社会貢献活動「#Ghands」の一環として、#公益財団法人日本骨髄バンク に支援金200万円を寄付しましたぴかぴか
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) December 11, 2020
今年のヒーローズプレートの売り上げの一部に、球団からの支援金を合わせたものです表情にこにこ
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