【巨人】香月の一発、戸郷の好投などで6連勝、DeNAは8連敗

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<DeNA2-7巨人|4月17日・横浜スタジアム>

4月17日、横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は、巨人が7-2で勝利した。

巨人は1-1の同点で迎えた6回、香月一也と吉川尚輝の本塁打などで6点を勝ち越すことに成功する。投げては先発の戸郷翔征が6回1失点と試合を作ると、その後は継投策で逃げ切った。

本塁打を放った香月は、「打ったのはまっすぐですかね。覚えていません。もうがむしゃらですから。雨も降っているので集中して打席にはいりました。がむしゃらです。もうほんとがむしゃら」と話した。

巨人はこれで6連勝となった。

DeNAは0-1と1点ビハインドの1回裏、牧秀悟の本塁打ですぐさま同点に追いつく。先発の上茶谷大河も5回まで1失点と試合を作っていたものの6回に崩れた。

今シーズン2敗目を喫した上茶谷は、「初回先制点を与えてしまいましたが、味方打線がすぐに追いついてくれたので、切り替えて投げることができました。それだけに6回のイニングは粘り切れずチームに申し訳ない気持ちです」   と6回の乱調を悔やんだ。チームはこれで8連敗。