【巨人】藤岡貴裕、田原誠次ら14名と来季の契約を結ばず

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11月2日、巨人は支配下の藤岡貴裕、田原誠次、村上海斗、加藤脩平の4選手、育成の高山竜太朗、髙井俊、笠井駿、R. ラモス、巽大介、橋本篤郎、山上信吾、荒井颯太、比嘉賢伸、 折下光輝 の10選手と来季の契約を更新しないことを発表した。

藤岡は2011年ドラフト1位で指名を受け、東洋大からロッテへと入団する。1年目から先発ローテーションに入り6勝をマーク。翌年以降は先発、中継ぎの両役割で起用されながら2018年シーズン途中にトレードで日本ハムへと移籍する。

日本ハムでは目立った成績を残せず、2019年途中に巨人へと移籍。
2019年シーズンは巨人での登板がなかったものの、今シーズンは12試合の登板で0勝0敗、防御率3.12の成績を残していた。

田原は2011年ドラフト7位で指名され、三菱自動車倉敷オーシャンズから巨人へ入団する。中継ぎとして活躍し、2016年には64試合の登板を果たし4勝3敗14ホールドと結果を残した。昨シーズンも25試合に登板していたが、今シーズンはここまで一軍での起用はなかった。