【巨人】菅野智之が政府の「コロナ対策サポーター」委嘱

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9月1日、読売ジャイアンツは菅野智之投手が政府の「コロナ対策サポーター」に委嘱されたことを発表した。

「コロナ対策サポーター」は、新型コロナウイルス感染症への知識や理解を深めることを目的とした政府の普及啓発活動に協力する。

任期は2021年3月31日までの予定で、新型コロナウイルスの感染拡大防止を呼び掛けるメッセージの発信や名刺の配布などを行う。

菅野のほかに、J1リーグ・ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手、新浪剛史氏(サントリーホールディングス)、西川きよし氏(吉本興業)、三木谷浩史氏(楽天)ら4名と、ソフトバンクロボティクスの感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper」も西村康稔・新型コロナウイルス感染症対策担当大臣からサポーターを委嘱された。

菅野は球団を通じ、次の通りコメントした。

「プロ野球界、そして読売巨人軍も、野球ができる環境を維持できるよう、3密を避けるなどの感染防止策を講じています。サポーターは重責ではありますが、コロナウイルスに負けないためにできることを、ファンの皆さんと一緒に考えていきたいと思います」。