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5月24日、巨人の一軍メンバーが東京ドームで練習を行った。
本日は実戦を想定した練習が行われ、投手陣では菅野智之がブルペン入り。田口麗斗、戸郷翔征、ビエイラ、澤村拓一らが打者相手に投げ込み調整を行った。
ブルペンで64球の投げ込みを行った菅野は「変わらず、いい状態です」と死角なし。47球を投げ込んだ田口は、「前回よりも(対打者の感覚)良かったです。勝負球をしっかり投げ切ることができました」と手応えを感じ取っている。
開幕ローテーション入りを狙う戸郷も、「前回より修正できた部分が多かった。安心せず、練習していきます」と前回投球の課題に対し修正ができたもよう。
トラックマンで160キロを計測した新外国人のビエイラは、「まだまだやらなければいけないことがあると思うが、今日の(対打者に対しての)状態には満足している」と満足のようだ。
野手陣も亀井善行、坂本勇人、岡本和真、丸佳浩、小林誠司、炭谷銀仁朗、大城卓三、石川慎吾、中島宏之、陽岱鋼、パーラらが調整を行った。
最短での開幕予定日となっている6月19日に向け、準備が着々と進んでいる。