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今シーズン、MLBからNPBへと復帰し巨人のセットアッパーとして活躍した上原浩治。だが年齢的なもの、そして左膝の手術があり、シーズンオフに自由契約となっていた。
その後、巨人はFAで丸佳浩(広島→巨人)、炭谷銀仁朗(西武→巨人)と人的補償が発生する2名を獲得。
上原の動きを「プロテクト名簿から逃れるためでは? 」といった声がネットで挙がっていた。
立場上、上原はプロテクトしなきゃいけない選手。だけど一度契約解除する事で、プロテクトする必要がなくなり、代わりに他の守りたい選手を1人プロテクト出来るようになる。名簿を西武・広島側に送付したから、上原と再契約。
— 猫助 (@NekoSuke5) 2018年12月13日
色々言いたくなりますね。 https://t.co/gzU6Cm6KGk
その噂を知っていた上原は自身のブログで
球団がどう考えていたかは、自分には分かりませんが、何も裏はないですよ。
自由契約になってから、他の球団から話は無かったですし、ここでもし話があれば、いろいろ考えることはあったでしょうね。
とその声を一蹴している。来シーズンは44歳となり、福浦和也(ロッテ)とならび球界最年長。まだまだ戦力として投げ続ける。
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