【巨人】育成の保科がPCR検査で陽性判定、現在は自宅療養

Sporting News Japan Staff

【巨人】育成の保科がPCR検査で陽性判定、現在は自宅療養 image

1月15日、巨人は育成契約の保科広一が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

13日に球団独自のスクリーニング検査で陽性の疑いがあるとの結果がでたため、翌14日に川崎市内の医療機関でPCR陽性検査を受検。本日、陽性と診断された。13日の夜に37.7度まで発熱したものの翌14日には平熱に戻り、現在は自宅で静養している。

1月6日から10日までは都内の施設で自主トレを行っていたため、施設で濃厚接触者の有無を確認している。

なお、保科選手はすでにジャイアンツ寮を出てお り、チーム内に接触頻度の高い選手やスタッフはいなかった。スクリーニング検査を受ける直前の11日、12日の2 日間は自主トレを休んで旅行に出ていたとのこと。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1か月間無料トライアルを今すぐ始めよう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。