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<巨人 2-0 ヤクルト|11月1日・東京ドーム>
11月1日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、2-0で巨人が勝利した。
巨人先発の畠世周は2回表、1アウトから連打で一塁・二塁のピンチを招くも、上田剛史を併殺打に仕留め無失点で切り抜ける。
すると5回裏、2アウト二塁の場面で若林晃弘の打球をヤクルト三塁手の村上宗隆が悪送球する間に二塁走者の吉川尚輝が生還し巨人が先制。1点リードの8回には代打・中島宏之の適時二塁打で2-0とした。
畠は5回以降はヤクルト打線を無安打に封じ、プロ初完投・初完封で4勝目をマークした。9回を投げて球数113、被安打3、奪三振7、四球2、無失点の快投だった。
敗れたヤクルトは先発のスアレスが5回1失点と試合を作るも、打線の援護なく4敗目を喫した。チームは引き分けを挟んでいるものの5連敗となった。
#巨人VS#ヤクルト(#東京ドーム)
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) November 1, 2020
【試合終了】巨 2-0 ヤ#畠世周 投手がプロ初完封勝利を挙げるお祝いクラッカー#withfans #ジャイアンツ #giants #巨人戦 #プロ野球 #DRAMATICBASEBALL pic.twitter.com/nLvdzyLQHH