【巨人】沖縄県と那覇市に500万円を寄贈することを発表、大城も100万円を寄付

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2月15日、巨人は沖縄県と那覇市へ各500万円を寄付することを発表した。

巨人は、原辰徳監督ら首脳陣と選手、スタッフらがキャンプ開催地の宮崎と沖縄、さらに全国で新型コロナウイルス治療の最前線に立つ医療従事者の支援に役立ててほしいと申し出た募金総額2859万円を全額、読売新聞社と読売光と愛の事業団が設けた「全国コロナ医療福祉支援基金」に寄付した。

この中から、2月13日に宮崎市に500万円を医療体制支援金として同基金を通じて寄贈した。それに加えて、沖縄県と那覇市にも各500万円を同様に寄贈する。

また、この寄付とは別に那覇市出身の大城卓三が、那覇市制100周年記念事業を支援するため、100万円を那覇市に寄付することも発表した。

2月16日(火)、午前9時からZOOMを用いて原監督と大城選手から、玉城デニー・沖縄県知事と城間幹子・那覇市長への寄付金(目録)贈呈を行う。