【巨人】桑田コーチが宮崎キャンプ合流「一人でも多く若い選手を育てたい」

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2月6日、読売ジャイアンツの桑田真澄投手チーフコーチ補佐が宮崎市内で行われている一軍、二軍の春季キャンプに合流した。

桑田コーチはこれまで東京ドームで菅野智之投手ら主力やベテランの多くが所属する「S班」の指導にあたっていたが、S班の沖縄移動に伴って宮崎入りした。

桑田コーチは「ユニフォーム着るとやっぱり気が引き締まるね」と言いながら背番号『73』のユニフォームに袖を通し、自身の姿を鏡に映して「サイズもちょうど良くてピッタリだね」と和やかにコメント。「指導者となってユニフォームを着させてもらうんですけど、一人でも多くの若い選手を育てて、ジャイアンツでプレーして良かったなと思ってもらえるように育てていきたいなと思います」と意気込みを述べた。

選手の前では「今年から皆さんと一緒に日本一を目指すことになりました。体の張りもとれたと思いますので、しっかり目的意識を持って取り組んでください」とあいさつした。