【巨人】昨年椎間板ヘルニア手術の直江がシート打撃に登板

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2月23日、読売ジャイアンツの春季キャンプ第5クール4日目が行われた。

この日の一軍は、ヤクルトのキャンプ地である浦添で練習試合。投手陣の菅野智之、井納翔一、中川皓太ら、野手陣では坂本勇人、丸佳浩、中島宏之らは試合に帯同せず、残留メンバーとして沖縄セルラースタジアム那覇で練習した。

残留組の練習は坂本の「いい調整できるように頑張っていきましょう」の声出しでスタート。投内連係や守備練習を行った後、一カ所バッティングを実施した。 サンチェスとビエイラが登板し、坂本、亀井善行らが打席に立った。

一方、宮崎でキャンプを行なっている二軍・三軍は合同練習。午前中に投内総合プレー、ポジション別ノックなどをこなし、午後に行われた実戦形式のシート打撃では昨年10月に椎間板ヘルニア手術を受けて育成契約となった3年目の直江大輔が登板した。