【巨人】打線が19安打と大爆発、菅野が完封で今季初勝利、DeNAは7連敗

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<DeNA0-7巨人|4月16日・横浜スタジアム>

4月16日、横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は、巨人が7−0で勝利した。

巨人は0-0で迎えた3回、1死二、三塁のチャンスを作ると、岡本和真の適時二塁打で2点を先制する。そのまま迎えた5回には坂本勇人の本塁打で1点を追加。6回には梶谷隆幸の適時二塁打などでさらに3点を追加する。8回にも1点を追加し7-0。この試合で打線は19安打と活発だった。松原聖弥が4安打を放っている。投げては先発の菅野智之が9回6安打完封で今シーズン初勝利をマークした。

先制打を放った岡本は、「打ったのはストレートです。まわしてくれたチャンスをなんとかしようと思っていました。打てて良かったです」と喜んだ。

本塁打を放った坂本は、「打ったのはストレートです。まわしてくれたチャンスをなんとかしようと思っていました」と話した。

DeNAは投手陣が巨人打線に捕まり19被安打と奮わなかった。打線も散発6安打で菅野の前に封じ込められた。これで7連敗となった。