【巨人】廣岡の決勝本塁打で中日に勝利、サンチェスが8回途中1失点の好投

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<巨人2-1中日|4月13日・東京ドーム>

4月13日、東京ドームで行われた巨人対中日の試合は、巨人が2-1で勝利した。

巨人は初回、梶谷隆幸の適時打で1点を先制する。その後、同点に追いつかれるも、7回に廣岡大志が移籍後初となる本塁打を放ち1点を勝ち越すことに成功。投げては先発のサンチェスが8回途中まで1失点ながら無安打に抑える好投。その後を中川皓太、デラロサのリレーで逃げ切った。

決勝本塁打を放った廣岡は、「追い込まれていたので塁に出てつなげることを考えていましたが最高の結果になってくれました。いい場面で(移籍後)初本塁打を打つことができて本当に良かったです」と話した。

中日は先発の大野雄大が7回2失点の好投を見せるも、打線が奮わずわずか1安打。1得点に終わっている。アリエル・マルティネスとライデル・マルティネスの両外国人選手がこの試合から出場。A.マルティネスは3打数ノーヒット、R.マルティネスは1回無失点の内容だった。