【巨人】岡本の逆転打で中日に勝利、高橋が7回1失点の好投

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<中日1-3巨人|4月1日・バンテリンドーム>

4月1日、バンテリンドームで行われた中日対巨人の試合は、巨人が3-1で勝利した。

巨人は0-1と1点ビハインドの6回、無死一、二塁のチャンスを作ると、岡本和真が適時二塁打を放ち2-1と逆転に成功する。さらに1死一、三塁から大城卓三が適時打を放ちこの回3点目。

投げては先発の高橋優貴が7回1失点(自責0)と好投。8回は中川皓太、9回は復帰したデラロサが1回無失点に抑え逃げ切った。

今季初勝利をマークした高橋は、「四球もあって球数が多くなってしまった点が反省点です。その中で粘ることができたので結果につながってくれました」と与四球3を反省した。

一方の中日は3回に1点を先制したものの、逃げ切ることができなかった。先発の松葉貴大は6回途中3失点(自責2)とまずまずの内容。その後は中継ぎ陣が無失点リレーを見せるも及ばなかった。

松葉は、「立ち上がり緊張していましたが、落ち着いて自分らしい投球ができたと思います。6回に唯一先頭打者を出してしまい、粘ることができませんでした」と6回の投球を悔やんだ。