<巨人4-2中日|8月13日・東京ドーム>
8月13日、東京ドームで行われた巨人対中日の試合は、巨人が4-2で勝利した。
巨人は初回、丸佳浩の適時打で1点を先制する。その後、逆転を許し1-2で迎えた8回、若林晃弘の本塁打で同点に追いつく。さらに岡本和真と大城卓三の適時打で2点を加え4-2と逆転に成功する。
投げては先発の山口俊が7回途中2失点と試合を作ると、その後は大江竜聖、高梨雄平、桜井俊貴、ビエイラとつなぎ逃げ切った。
同点本塁打を放った若林は、「打ったのは、まっすぐかカットですね。必死でした。なんとかしたかったので、ホームランという最高の結果になって良かったです」と喜んだ。
7回に2点を失った山口は、「試合の後半に失点をしてしまい投げ切れていないことが2回目ですので、そういったところを含めてしっかりと調整していきたい」と反省のコメントを残している。
中日は0-1で迎えた7回、ビシエドの2点本塁打で逆転に成功する。しかし、8回に3番手でマウンドに登った又吉克樹が巨人打線に捕まり3失点。逆転負けを喫している。
/#岡本和真
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 13, 2021
4番の仕事💪
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ここぞの場面できっちり勝ち越しタイムリーを放つ👏
⚾#プロ野球 (2021/8/13)
🆚巨人×中日#ジャイアンツ #giants #NPB pic.twitter.com/IbwgEt2gUE
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