【巨人】岡本の一発などでロッテに勝利、メルセデスが今季2勝目

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<ロッテ1-5巨人|6月11日・ZOZOマリンスタジアム>

6月11日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対巨人の試合は、巨人が5-1で勝利した。

巨人は1-1で迎えた8回、ウィーラーの適時二塁打で勝ち越しに成功する。さらにこの回、岡本和真の本塁打などで得点を重ね一挙4点を奪い5-1とリードを奪う。投げては先発のメルセデスが7回1失点と好投。8回からは畠世周、ビエイラの継投策で逃げ切っている。メルセデスは今シーズン2勝目をマークした。

本塁打を放った岡本は、「打ったのはフォークです。亀さんがしっかりと送ってくれたのでなんとか一点!と思っていました。それがホームランになってくれてよかったです。打てて良かった」と喜んだ。

ロッテは初回、レアードの適時打で1点を先制する。しかし追加点を奪うことができなかった。先発の本前郁也は6回1失点と好投するも、3番手の大嶺祐太が1回4失点(自責3)と捕まり今シーズン初黒星を喫している。