【巨人】岡本が2打席連発6打点、ロッテ美馬は3回途中10失点と奮わず

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<ロッテ4-11巨人|6月12日・ZOZOマリンスタジアム>

6月12日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対巨人の試合は巨人が11-4で勝利した。

巨人は初回、岡本和真の本塁打で3点を先制する。1点差に迫られて迎えた3回、岡本のこの日2本目となる一発、さらには中島宏之にも本塁打が飛び出し7得点。10-2と大きくリードを広げる。投げては先発の戸郷翔征が7回2失点と試合を作ると、戸根千明、田中豊樹とつないで逃げ切った。

2打席連続となる本塁打を放った岡本は、「打ったのはまっすぐですかね。同じ場面だったので一打席目と同じ気持ちでいきました。チャンスでまわしてくれているので打てて良かったです」と話した。

ロッテは0-3と3点ビハインドの1回裏、マーティンとレアードの適時二塁打で2点を返す。しかし先発の美馬学が3回途中10失点と試合を作ることができなかった。2番手の中村稔弥は5回1失点と立て直すも及ばなかった。