<広島1-2巨人|9月12日・マツダスタジアム>
9月12日、マツダスタジアムで行われた広島対巨人の試合は、巨人が2-1で勝利した。
巨人は1-1の同点で迎えた7回、小林誠司が今シーズン第1号本塁打を放ち2-1と1点を勝ち越すことに成功する。投げては先発の菅野智之が7回1失点と好投。今シーズン4勝目をマークした。
決勝本塁打を放った小林は、「打ったのはスライダーかカットですね。全員で勝つために一つの方向を向いて戦っている中で、最高の結果が出て嬉しいです」と喜んだ。
広島は先発の床田寛樹が7回2失点と好投。しかし打線の援護なく3敗目を喫した。打線なh0-1と1点ビハインドの2回、鈴木誠也の本塁打で同点に追い付くも追加点を奪うことができなかった。
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