【巨人】小林誠司が右手示指末節骨骨折と診断、20日の二軍戦で負傷

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10月23日、読売ジャイアンツは小林誠司捕手が病院で診察を受けた結果、右手示指末節骨骨折と診断されたことを発表した。

球団によると、小林は10月20日のイースタン・リーグのヤクルト戦(戸田球場)で患部を負傷した。

この試合に7番・捕手で先発出場した小林は、途中交代することなく最後まで守備に就いた。21日と22日のヤクルト戦(戸田球場)の出場はなかった。今後は故障班に入るという。

小林は6月19日の開幕阪神戦(東京ドーム)で6年連続となる開幕スタメン出場を果たしたが、開幕3戦目の6月21日の阪神戦(東京ドーム)で死球を受けて左尺骨を骨折。6月23日に一軍を外れた。

9月18日に約3カ月ぶりに一軍に復帰したものの、先発での起用はわずか4試合にとどまり、10月18日に登録を抹消されていた。

今シーズンの成績は出場10試合で18打数1安打、打率.056。ファームでの成績は出場9試合で26打数4安打、打率.154となっている。