【巨人】宮崎キャンプ第2クールがスタート 山口オーナーが激励「心を一つに頑張ってほしい」

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2月6日、読売ジャイアンツの一軍・二軍の春季キャンプ第2クールがスタートした。

この日から第1クールでは東京ドームのS班を担当していた桑田真澄投手チーフコーチ補佐が合流。

午前中には山口寿一オーナーも宮崎キャンプを訪れ、「今年のスローガンであるワンチーム、その言葉通り、心を一つにして頑張ってほしいと思います」と激励した。

一軍は午前中、投手と内野手がバント処理の連携プレーを確認。畠世周投手、井上温大投手がブルペン入りし、桑田コーチは戸郷翔征投手や横川凱投手らに声をかけてコミュニケーションを取った。

一方、二軍の野手陣は阿部慎之助二軍監督と實松一成二軍バッテリーコーチが山瀬慎之助捕手と育成ドラフト2位ルーキーの喜多隆介捕手を個別指導。

夜間練習では立岡宗一郎外野手、松井義弥内野手、ドラフト3位ルーキーの中山礼都内野手らが個々の課題克服に向けて汗を流した。