【巨人】太田龍が右ひじの手術、退院後に故障班へ

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4月1日、巨人は太田龍が右肘関節手術を受けたことを発表した。手術は無事に終了しており、太田は退院後に故障班に入る。

太田は2019年ドラフト2位で指名され、JR東日本から巨人へと入団した右腕。ルーキーイヤーとなった2020年に一軍登板はなかった。

しかし二軍では17試合に登板し、5勝6敗、防御率4.08の成績を残した。90.1回を投げ60奪三振を記録している。5勝、60奪三振はともにリーグトップタイ。また、90.1回はリーグ最多だった。

今春のキャンプでは二軍スタートも、キャンプ中盤に右足の張りを発症し帰京していた。