【巨人】大竹が右ふくらはぎの筋挫傷で故障班へ

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6月30日、巨人は大竹寛が故障班に入ったことを発表した。

大竹は6月29日に行われたイースタン・リーグのロッテ戦に登板するも負傷で途中降板。その後、病院で検査を受けた結果、右足ふくらはぎの筋損傷と診断された。

大竹は今シーズン開幕一軍スタートを果たす。3試合に登板し防御率4.50の内容で3月30日に登録を抹消されていた。その後、二軍では7試合に登板。6.1回を投げ防御率5.68の成績を残していた。

中継ぎに転向した2019年は32試合で防御率2.77、昨シーズンは29試合の登板で防御率2.59の結果を残していた右腕の復帰が遠のいた。