巨人・大城が9回に同点打、DeNAは9回に登板の伊勢がセーブ失敗

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<巨人3-3DeNA|10月3日・東京ドーム>

10月3日、東京ドームで行われた巨人対DeNAの試合は、3-3の引き分けとなった。

DeNAは5回、宮﨑敏郎の16号ソロで試合の均衡を破ると、さらに二死満塁から佐野恵太の2点タイムリーで3得点。先発の今永昇太は7回3安打2失点・13奪三振の快投を見せ、勝利投手の権利を持って降板。しかし3番手の伊勢大夢が同点を許し、白星を逃してしまった。

巨人は先発の戸郷翔征が5回4安打3失点・7奪三振と試合を作ると、6回以降は小刻みな継投でDeNA打線に追加点を許さない。打線は代打・廣岡大志の3号ソロ、丸佳浩の18号ソロで1点差に詰め寄ると、最後は代打・大城卓三のタイムリーで試合を引き分けに持ち込んだ。

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