【巨人】坂本、丸、岡本の三者連続適時打などで大勝、ヤクルトはわずか5安打

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<ヤクルト0-12巨人|6月28日・神宮球場>

6月28日、神宮球場で行われたヤクルト対巨人の試合は、巨人が12-0で勝利した。


巨人が大勝した。巨人は2回、増田大輝の押し出し四球で1点を先制すると、丸佳浩、坂本勇人、岡本和真に3者連続適時打が飛び出しこの回5点を奪う。4回にも坂本の適時打などでさらに3点を追加。6回には岡本が本塁打を放ち9-0。9回には石川慎吾に本塁打で3点をダメ押し。

投げては先発のサンチェスが6回無失点。その後も澤村拓一、藤岡貴裕、宮國椋丞が無失点でつなぎ完封勝ちを収めている。


ヤクルトは巨人投手陣の前にわずか5安打と封じ込められた。投手陣も先発の山田大樹が2回途中5失点と試合をつくれなかった。


選手コメント

 

適時打を放った坂本勇人(巨人)

「みんなでつないで、いい点の取り方ができましたね!」


本塁打を放った岡本和真(巨人)

「打ったのはまっすぐです。しっかり捉えることができましたね。(好調について)はじまったばかり。気は抜けない。」