【巨人】吉川尚輝が死球で骨折、11日から故障班へ

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6月10日、オリックス対巨人の試合で吉川尚輝が死球を受け途中交代した。その後、大阪市内の病院で診察を受けた結果、「左手中指末節骨骨折及び左手中指爪根脱臼」と診断された。明日(11日)から故障班に入る。

今シーズンの吉川は開幕一軍を掴み、主に二塁のポジションで起用されてきた。坂本勇人の離脱後は二塁だけでなく遊撃のポジションにもつき、その穴を埋めていた。

ここまで53試合に出場し打率.312(138打数43安打)、3本塁打、10打点と好成績を残していた。